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今日の一言
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ナルシスト
2001/11/04(Sun)
テレビで「ナルシスト」についての番組をやっていました。私は…自分で言うのも何ですが、ナルシストの気があると思います。誇大自己(万能感)を持っていたり、自分のことが大好きだったり…でも、この番組を見ると、さほど重症ではないなと思ってみたりして。特に診断では、「ナルシストではない」という感じだったので…私は正常の範囲でしょうかね。
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友情の証
2001/11/05(Mon)
誰でも悩むことはあります。
進むべき道が分からず、我武者羅に歩き回ることがあります。
暗闇に独り置かれるのが恐くて、喚き散らすことがあります。
それが悪いこととは思いません。
しかし、
「自分が悩んでいるのに、助けてくれないなんて…」
と思うのは、間違っていると思います。
友達は、助けてくれるのが当たり前…それは違います。
友達は、互いに助け合うものです。
貴方は、彼女のために何をしましたか?
貴方は、彼女に助けを求めましたか?
もし、貴方が問題を解決しようと、一生懸命な姿を見せれば、
友として、それを支えることはできましょう。
でも、助けてくれないことに苛立つ貴方を、
誰が助けましょうか?
本当に助けて欲しいなら、
「困っているから、助けて欲しい。」
「自分の力になって欲しい。」
そう素直に言うことはできないのでしょうか?
友を助けるのが友情の証と思うなら、
素直に助けを求めるのもまた、友情の証ではないでしょうか?
少なくとも私は、そのように思います。
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中途半端
2001/11/06(Tue)
今日、採用試験を受けた大学病院から手紙が届きました。試験の結果は早くとも12月中旬に通知されるということだったので、何かの連絡事項かと思えば…何と試験結果の通知でした。予定より1か月以上も早いのはなぜでしょう…?とりあえず、結果は中途半端な「非常勤としての採用内定」とのこと。一応、就職浪人は免れそうですが、非常勤…どうなのでしょう?確認してみると、やはり常勤とは待遇がかなり違っているようで…内定を喜んで良いのか、非常勤であることを悲しむべきなのか…微妙ですね。
ちなみに友達からの情報だと、今回はひとまず非常勤7人くらい、常勤も合わせて34人くらい合格になったとか。もともとは常勤40人、非常勤20人くらいということだったのですが、この中途半端な採用はどう見れば良いのでしょう? ひとまず、これだけは採用しても良いだろうという最低限の人数を採用したとするなら、いきなり非常勤で雇われた私は、「常勤として雇うほどではないけど、とりあえず採用はしておくか」…という感じでしょうか?常勤40人くらい採用するとして、34人なら常勤枠に入る訳で…来月辺りにまた追加採用されるようですが、その際に常勤採用される人もいると考えられて…後から追加で採用するのに、その人を常勤として採用…?う〜む、どういうことでしょう…? よく分かりませんね。
ひとまず、非常勤は3年までしか働けないようですし、常勤とは待遇も違っているので…早く常勤に昇進せねば…。
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逃げたくない
2001/11/09(Fri)
何だか少し虚しさを感じています。何がいけないという訳でも、何がうまくいっていないという訳でもないのに…贅沢な悩みと思うかもしれないけれど、私は今までの人生に一生懸命に戦ったという記憶がありません。
部活動も、運動部はしんどいからと文化部に入ってみたりして…しんどくとも必死に歯を食い縛って頑張ったということはないし、真剣勝負に負けて流す悔し涙も、勝って流す喜びの涙も…何も知りません。ずっと逃げてきたから。文化部(パソコン部)では、担当の先生よりもパソコンに詳しかったりして、部長なんかもやっていたし、卒業時には「部活動に貢献」とかで賞までもらえました。でも、私は何の努力をした訳でもないのです。好きなパソコンをいじりつつ、パソコン室で宿題をやっていたりしたのです。いったい先生は何を見ているのやら…。
学歴社会…受験戦争なんて言っても、私は戦ってはいません。安全圏の学校を歩んできただけなのです。合格圏外にある学校…でも、どうしてもそこに行きたくて、頑張って勉強してやっと掴んだ合格…それなら達成感もあるでしょう。でも、私の場合、最初から合格圏にあった学校に、「ここに行けるなら、まぁ、そこでいいや。」みたいな感じで進学してきたのです。それでも、学校名を聞いただけで、私がどんなヤツかも知らないくせして評価する人がいます。いったい何を見ているのやら…。
ただ、大学に入ってから、何度か逃げたくとも逃げられない場面に遭遇しました。それは、普通の人から見たら大したことはない、当たり前のことだろうけど、私にはとても良い経験になりました。私も逃げずに戦うことができるのだと知らしめてくれました。時には逃げることが最善である場合もあるだろうけど、向かって乗り越えられる壁ならば、歯を食い縛って乗り越えていきたい…いや、乗り越えられないと分かっている壁でさえ、必死に乗り越えようともがく人間になりたい。そう思いました。
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冷静と情熱のあいだ
2001/11/14(Wed)
今日は「冷静と情熱のあいだ」という映画を観に行きました。なかなか良い感じの映画で、睡眠不足でも集中して見入ることができました。でも、一度ストーリーを知ってしまったら、もう一度みようという気にはならない映画かも?ついでに言うと、個人的にケリー・チャンの顔があまり好きではないので…もっとキレイな人だったら、もっと良かったかも?…なんて。でも、とりあえずおもしろかったです。
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流れ星
2001/11/18(Sun)
深夜(正確には翌日の早朝)に、しし座流星群を眺めてみました。わざわざ外に出て行くのが面倒だったので、部屋の電気を消して窓から眺めていました。前回は、一人で真っ暗な田圃道まで行き、凍えながらもずっと見ていたのですが、今回はちょっと見たら満足してしまいました。よく見えたというのもありますが、私としては「一生に一度は流星を見てみたい」という気持ちが強かったのだと思います。今回は「もう見たことあるし…」みたいな感じでしょうかね(爆)。とりあえず、何も祈ったりはしていませんが、綺麗で良かったです。
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Presentation
2001/11/21(Wed)
今日は癌看護論という講義でプレゼンテーションをしました。原稿も準備してありましたし、ずっと研究してきた卒論の内容を発表するだけだったので楽勝でした。うまく伝わったかどうかは分かりませんけど。
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悚然
2001/11/22(Thu)
今日は朝早くから大学へ行き、国家試験に必要な書類を作成しました。そろそろ本格的に国家試験に向けて準備を始める時期にきているようですね。しかし、私は未だに何も勉強していません…と言うか、勉強に使う参考書すら購入していない状況…果たして大丈夫なのでしょうかね?
先月に受けた保健師国家試験の模擬試験の結果が返ってきました。自己採点の時点で分かっていたのですが…なかなか情けない結果でした。一応、「合格圏内」の評価だったのですが、校内77人中68位、県内130人中117位…悍ましいですね。
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小技
2001/11/26(Mon)
今日は「国際医療協力論」の講義を受けました。遅刻ギリギリで到着した私は、前の方しか席が空いてなかったので、前から二番目の席に座ったのですが…目の前には(講義をしていない)教授が座っていました。厚生省から重要人物と言われ、テレビにも出演することがあるほどの教授なのですが…途中、ウトウトしていました。そして、目覚めたかと思うと、まるでずっと聞いていたかのように頷き始める…偉くなるには、こういう小技が大切なのでしょうね。
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卒論完成
2001/11/28(Wed)
卒論をチェックしてもらうために大学へ。朝までかけて書き直した卒論…また見ておきますからと受け取られ、一応、これで卒論を提出したことになるらしい。あとは抄録を学務に出せば、卒論は終わりを迎えるようです。ただし、12月25日に卒論の発表会があるので、これからは発表の準備をしていかなければならないのですが…。
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